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犬と歩む道
やんちゃで臆病なちょろの生活を綴っていきます。
本能
昨日紹介したうちの息子


花


ブログ上でずっと息子と書き続けるのもなんとなくやりにくいし、本名をここで名乗るのもどうかと思うのでブログ上では〔ジャクソン〕と名乗る事にします。


水泳


さて、めでたく名前が決まったジャクソン君。
ベビースイミングというシャレたものに通っています。

おもしろ事にジャクソン君は水につけると、足を動かして泳ごうとします。
皆がそうだと思っていたのですが、コーチが曰く、本能で泳ぐ赤ちゃんは稀だそうです。
有名なオリンピック選手も、ベビースイミング時代に本能で泳いだとか・・・。

と、言うことは将来ジャクソン君はイアンソープみたいな水泳選手になると言う事だろうか?

でも、


破壊


この破壊活動も本能だとしたら、プロレス選手になるのだろうか。

いや、


せんべい


この食欲も本能だとうしたら、やはり美食家のほうが向いているような気がする。
はたしてジャクソン君は、小松君のような料理人に出会えるのだろうか?


・・・それにしても、
こんな本能むき出しの生き物、どっかで見たことあるような気がする。


ガム


あ~、おまえか。




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ちょろと息子
いやー久しぶりの更新です。
1年半も放置してしていたブログをいまさら更新するのもどうかと思ったのですが、ジャンルを日記に変更してのらりくらり続けます。

さて、今年の3月に4歳になったちょろは

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↑ 誕生日のごちそう

言うまでもなく元気です。
食欲が落ちるわけでもなく、大人しくなるわけでもなく・・・。

2012-02-03 18.04.24
↑節分の鬼になる 豆まくと喜んで食べるから豆まきなし(´ヘ`;)

元気いっぱい過ごしています。
大きく変わった事いえば、1人増えた事くらいです。

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↑産まれたて

今まで1人じめしていた父ちゃんと母ちゃんが1人じめ出来なくなる事によって、ちょろがどんな反応するのか心配していたのですが、

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ちょろはちょろなりに受け入れようとしてくれています。

2012-03-30 15.56.19

まぁ、こんなふうに内容のまとまらないブログですが、どうぞよろしくお願いします。
長い物に巻かれる犬
前記事で母ちゃんに対する忠犬ぶりを披露したちょろだが、
はたしてちょろは本当に忠犬なのだろうか。
ちょろが縛られていた後、しばらくちょろの行動を観察してみた。

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”母ちゃん、ちょろは母ちゃんに忠実です。なんでも言うことをき
きます。だから紐だけは、紐で括るのだけは勘弁して下さい。”
の写真

う~ん、これを見る限り確かに忠犬だなぁ~。でも、紐で括られる
のが嫌で従ってる感があるような気もするな。この段階ではまだ判
断できないので続きを見てみよう。

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お~と、でた~。これは間違いなく先生の前だけ偉そうになるやつ
にヤンキーが"お前後で覚えてろよ"の視線を送るというあの瞬間で
はないか。うん、うん楽しくなってきたね~。

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で、その視線を紐におくった後も、お手やおかわりをして母ちゃん
の機嫌をとるちょろ。末恐ろしいやつめ。しっかり観察していなか
ったらうっかり見落とすところだったよ。まっ、母ちゃんは気づい
ていないようだけどね。母ちゃんにはだまっててやるから安心しろ。

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あ、そうそういい忘れてた。確かに黙っていてはやるけど、このブ
ログ母ちゃんも見てるからそこでばれるけど、別に父ちゃんがしゃ
べったんじゃなくて、母ちゃんが勝手に読んだんだからな。父ちゃ
んを恨むのはお門違いだぞ。まっ、ブログの存在を知らないお前に
言ってもしかたないので続きを見てみよう。

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ほらやっぱり。母ちゃんがいなくなった瞬間に紐を虐待しているじ
ゃないか。お前はなんて腹黒いやつなんだ。ちょろ、男というのは
言いたい事を堂々と相手に伝えるものだぞ。
それなのになんだその情けない態度は。父ちゃんは悲しいぞ。

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そう、まるで自分を見ているみたいで・・・。


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昨日くらいから急に寒くなってきましたね。なんか冬が来た~って
感じです。風邪をひかないように手洗いとうがいを徹底したいと思
います。皆さんも体調管理には気をつけて下さいね。
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絶える心
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これは10月末頃、出勤前に駐車場から撮った写真。

こんなに綺麗に虹がかかっているのを見るのは初めて
だったのでうれしくなって撮影した。

朝から綺麗な虹も見れたし、今日はきっといい事があるんだろうなぁ~
って思って会社に向かったのを覚えている。

残念ながらいい事はなかったけど、虹が綺麗だったからよしとしよう。


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人間生きているとグッと耐えなければならない時が必ずある。
学生時代なら我慢せずに反発することもできたが、
社会人になるとそうはいかない。

黙って人に従わなければいけないとか、
間違っている事を間違っていると言ってはいけないとか、
そういう事ではない。

言葉で表現するのは難しいけど、もっと奥が深い事だ。


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耐える方法はいろいろある。
両目をつぶってじっと我慢するのも一つの手だろう。

でも、それではいつか心が折れてしまう。

最近思うのだが、耐える心を作るのではなくて
絶えなくていい考えを持つ事が大切なのではないだろうか。
たとえば、ここを我慢したらここがもっと良くなるんだ。
と、いう感じで今我慢している理由を自分で見つければいい。

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いい方向に考えれば不思議と心も踊ってくる。
人間、ポジティブに生きていればきっと幸せになれる。

・・・と、思う。


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お前も大変だな、ちょろ。



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今日も読んでくれてありがとうございました。
急に寒くなってきましたね。あと1ヶ月半で今年も終わりですけど
年賀状のデザインは決まりましたか?
うちは毎年ぎりぎりになってしまうので、今年こそは早く作ろう
と心に誓っています。

なんか毎年同じ事を誓っているような気がするけど・・・。
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父ちゃんの実家
土曜日のよる、仕事が終わって会社を出ようとした時に母ちゃんから
電話がかかってきた。

母「どう?もう終わりそう?」
父「うん、今終わって出るところ」
母「そっか、おつかれさん。シャワーだけ浴びてから行っていいかな
 ?」
父「おー浴びとけ浴びとけ」
母「わかった、荷物は準備できてるし、ちょろももうバックに入って
  るから。」
父「ちょろがバック?まぁいいわ、とりあえず帰るから」

その日は父ちゃんんの実家に帰る予定だった。
ちょろがバックってなんやろうと思いながら家に帰ると、


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たしかにバックに入っていた。
お前、いつからそこに入ってるの?しかもうまいこと収まってるし。
母ちゃん曰く、準備を始めてからずっとバックにはいっていたそう
だ。
これが、ちょろなりに考えた連れて行ってもらうための作戦なんだろ
う。
なかなかの頭脳プレイだ。我が子ながら関心させられる。


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姪「こわい?こわい?」
ちょろ「こわくないよ。」の写真

2歳の子供にはまだちょろが恐いようだ。恐いけど興味があるので触っ
てみたいらしい。

今回実家に帰ったメインの目的は、父ちゃんの母ちゃん(ばあちゃん
)の誕生日祝いをする事。
過去にばあちゃんの誕生日ケーキに年の数だけローソクをさしたら、
数が多すぎてケーキが火ダルマのなるという悲しい事件がおきた。そん
な悲劇を繰り返さないためにも、今回考えた方法はこれだ。


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じゃーん。ローソクの代わりに極細ポッキーを使用。
結果、ハリネズミみたいになってしまった・・・。
来年はまた違う方法を考えなければ。


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まっ、ばあちゃんがうれしそうだから結果オーライだけどね。
ちなみに上は子供を撮る親ばかを撮った写真。この必死さが見てい
ておもしろい。

一日しかなかったけどワイワイ楽しい休日を過ごせてよかった。


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ちょろもおつかれさん。


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今日も読んでくれてありがとうございます。それにしても子供の成
長は早いですね。つい最近産まれたばかりだと思っていた姪がもう
しゃべってるんですからね。
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